胃がん改善の基礎知識

胃がん改善の基礎知識

胃がんには、どのような種類があり、どのような原因で発病するのか。また、検診の方法や生存率など、胃がん改善のために知っておくべき、基本的な内容を知ることができます。

胃がん改善の基礎知識記事一覧

胃がんの種類

胃がんの種類は、浸潤(がんの拡がりや、深さ)の程度や、組織型などにによって、いくつかに分類されます。まず、胃壁への浸潤の程度によって、早期胃がんと進行性胃がんにわけられます。浸潤が浅いものは、早期胃がんで、深くなると進行性胃がんになります。早期胃がんは、たとえ転移していたとしても、がん付近のリンパ節にとどまっていることが多く、手術で完治する可能性が高くなっています。進行性胃がんは、スキルス性胃がんも含まれます。がんの浸潤が深くなり、進行性胃がんになると、転移の可能性も高くなり、非常に危険です。そして、胃がんは、上皮がん、非上皮がんの2つに分類できます。さらに、上皮がんは、腺がん、扁平上皮(へん...
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スキルス性胃がんとは?

スキルス性胃がんは、他の胃がん同様、胃の粘膜から発症します。しかし、粘膜の表面に目立つ変化を起こさないまま、胃壁の中を浸潤していくため、早期発見が困難です。ですから、発見された時は、すでに転移を起こしていることも珍しくありません。発見時に転移している方は、約60%と言われており、なかでも、特に多いのが、腹膜への転移です。これを、腹膜播種(ふくまくはしゅ)と言い、お腹の中全体に、がん細胞が散らばった状態のことをいいます。その他、リンパ節の転移も多くみられます。そのような場合、手術を行うことも難しく、治療が困難になります。また、スキルス性胃がんは、がんの深さにより生存率も変化してきます。進行がんで...
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原因は何?

胃がんになってしまう原因は、どのようなところにあるのでしょうか。胃がんになる原因の1つとして、胃炎や胃潰瘍が関与していると考えられています。このような症状を起こすと、胃壁の細胞が傷つき、それを繰り返すことで、遺伝子に異変が起き、がんを発症するという流れです。ですから、胃炎や胃潰瘍を引き起こす原因となっているものが、がんも誘発する原因と言えます。そして、胃は食べ物を消化する器官であることから、食べ物との関係も大きいと考えられます。まずは、塩分の取り過ぎです。胃の中の塩分濃度が高くなると、胃の粘膜にもダメージを与え、発がん性物質の影響を受けやすくなります。そして、喫煙も危険因子です。たばこには、発...
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検診と検査

近年、胃がんによる死亡率は、減少しています。しかし、胃がんの発症率は、横ばい状態です。その背景には、検診、検査による早期発見や、医療の進歩が考えられます。現在、これらの胃がんの検診は、どのように行われているのでしょうか。胃がんの診断に最も有効であるといわれている方法は、内視鏡検査です。この検査では、ごく初期の小さながんでも、発見することができます。また、バリウムを飲んで行うレントゲン検査では、胃の粘膜の異常の発見や、胃の形に問題がないかを調べることができます。日本では、これらの診断技術が発達しているため、胃がんの早期発見が可能です。そして、がんの広がりがどこまで達しているかを調べるには、超音波...
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生存率と余命

胃がんは、発症率は高いものの、治療成績は向上しています。ですから、胃がんの場合、進行がんであっても、完治する可能性が高くなっています。そして、がんが胃壁のどのあたりまで進行しているかが、生存率と大きく関わってきます。胃壁は、胃の内側から粘膜層、粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層(しょうまくかそう)、漿膜(しょうまく)となっています。そして、粘膜下層までを早期がんといい、固有筋層より進行したものを、進行胃がんといいます。早期がんの場合、5年生存率は約95%です。そして、筋層まで達している場合は、80%程度、漿膜下層までいくと60%、漿膜になると、40%が目安です。胃がん全体でみても、70%で...
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ステージ1〜4

これは、がんの進行度を分類したもので、ステージ1〜4までの、4段階に分けられます。現在の患者さんの状況を把握するため、さまざまな検査を行い、がんの進行度によって、このステージが決められます。その結果、治療の方向性も変わってきます。ステージ1は、自覚症状がほとんど感じられない早期がんです。がんが、粘膜内にとどまっている状態で、転移がなければ、高周波電波による切除が可能です。そして、患者さんにとっても負担の少ない、縮小手術といわれる内視鏡治療で、がんを切除することもできます。ステージ2は、胃の外部やリンパ節にまで進行した状態です。治療方法は、開腹手術でがんを切除します。がんを完全に取り除くことがで...
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初期症状

それでは、胃がんの初期症状には、どのようなものがあるのでしょうか。胃がんは、この症状があれば、胃がんの疑いがあるという、はっきりたした症状がありません。胃がんは、胃の粘膜層にできますが、この粘膜は、痛みを感じる視覚神経がありません。そのため、がんが進行し、粘膜層を突き抜けるまで、痛みや吐き気などの自覚症状が、感じられません。また、例えわずかな症状が感じられたとしても、胃炎や胃潰瘍の症状と似通っているため、深刻に考えない場合があります。ですから、初期の段階で、自覚症状があることはほとんどなく、自覚症状があるときには、かなり進行している恐れがあります。胃がんの発症率は、年齢別にみると、50代から6...
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進行がん症状

胃がんは、毎年約10万人の方が発症しているといわれるほど、患者数の多いがんです。そして、年齢別にみると、50代から60代に最も多く発症しています。男女別でみると、高齢化するほど、男性に多くなっています。胃がんの中で、進行がんといわれるものは、粘膜層の下にある筋層まで達しています。がんが進行してくると、食欲不振、体重減少、慢性の出血による貧血などの症状が現れます。そして、胃の上部に重苦しい感じがあります。しかし、このような症状は誰にでも起こるわけではなく、約50%の人は、進行がんの状態でも無症状の人もいます。また、がんのできる場所によっても、異なる症状が現れます。胃の入口や出口付近にがんができる...
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末期症状

胃がんの末期症状としては、体重の急激な減少、食欲がなくなる、吐血や嘔吐、腹水といったものがあります。そして、末期と言われる状態であっても、人によって症状は異なり、手術を行うことができるケースもあります。ですから、末期と告知されただけで、あきらめる必要はありません。ステージ4の患者さんであっても、がんを切除することができれば、15%程度の方は、治っています。そうはいっても、転移の状態によっては、手術ができない場合もあります。このように、手術によって切除することができない場合には、抗がん剤を中心とした治療を行うことになります。このように、末期がんと言っても、人によって状況の違いはあるので、まずは、...
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病院の選び方

がんの疑いがあると診断され、その後、この病院、この担当医で良いのだろうか・・・と、不安や迷いを感じる方は少なくありません。そのようなとき、どのような基準で、どこの病院を選択すればよいのでしょうか。まず、病院の種類として、厚生労働省が認可する特定機能病院と、一般病院、療養型病床群に分けられます。これらの病院の特徴は、特定機能病院が、高殿専門的医療を提供する病院で、大学病院や国立がんセンターなどになります。受診をしたい場合、紹介状が必要になります。そして、一般病院といわれるものは、総合病院ともいわれ、全国にあるほとんどの病院がこれに属します。さまざまな受診科がそろっており、がんの診断や治療も行われ...
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