ステージ1〜4

ステージ1〜4

これは、がんの進行度を分類したもので、
ステージ1〜4までの、4段階に分けられます。

 

現在の患者さんの状況を把握するため、さまざまな検査を行い、
がんの進行度によって、このステージが決められます。
その結果、治療の方向性も変わってきます。

 

ステージ1は、自覚症状がほとんど感じられない早期がんです。
がんが、粘膜内にとどまっている状態で、転移がなければ、
高周波電波による切除が可能です。
そして、患者さんにとっても負担の少ない、
縮小手術といわれる内視鏡治療で、
がんを切除することもできます。

 

ステージ2は、胃の外部やリンパ節にまで進行した状態です。
治療方法は、開腹手術でがんを切除します。
がんを完全に取り除くことができれば、完治します。
しかし、胃を切除するため、
術後の食生活は、今までと同じように食べることは難しく、
完全復帰には、少し時間がかかります。
また、患者さんが高齢者である場合や、
体質によって手術ができない時は、
化学療法など、他の治療を選択することになります。

 

ステージ3は、胃がんが進行し、他の臓器にまで転移し、
広い範囲を切除しなければならない状況です。
この場合の治療方法は、拡大手術と並行し、
化学療法なども同時に行われます。
患者さんの負担も大きくなり、闘病生活も長期化します。

 

ステージ4は、リンパ節や内臓の広範囲に転移しており、
手術が行えない状況です。
この場合、がんがこれ以上進行しないようにするための治療が行われます。
最近は、在宅治療やホスピスなどの施設での治療を望む方も多く、
治療方針を担当医とよく相談する必要があります。
延命のために、副作用に耐えながら強い抗がん剤を打つ治療法を選択するか、
痛みを和らげ、穏やかな時間を過ごすことのできる緩和治療を行うのかも、
選択することになります。

 

このように、胃がんのステージによって、
治療方法も、患者さんの治療に対する負担も変わってきます。
今置かれている状況を把握したうえで、自分にとって納得のいく治療法を、
担当医とよく相談し、決定しましょう。

食事で病気に負けない強い体を作る!

癌克服

ガンで死亡する要因の3分の1が「食事」
だからこそ食事から改善していくことが大事!

電子書籍サイトでランキング1位になった
ガンの食事療法マニュアルが大公開!

 私も食事でガンと闘う!


このページの先頭へ戻る