全摘出手術後

全摘出手術後

胃を全摘出した場合、
今まで胃で消化されていた食べ物が、
消化されないまま直接腸に流れます。

 

ですから、手術前と同じように、
食べ物を摂取できるわけではありません。
しばらく体が慣れるまで、食事の際、
いくつかの点に気をつけながら、
食事を進めていきましょう。

 

まず、衛生面には、今まで以上に注意しましょう。
胃から分泌されていた消化液の胃酸は、
強い殺菌効果があります。
しかし、胃がなくなってしまうと、
このような働きができなくなるため、
食物についた細菌が腸内で繁殖することが考えられます。
そのような場合、下痢を起こすこともあります。
特に、牛乳や卵、お刺身など、
生で食べるものには注意が必要です。
できるだけ新鮮で、衛生面にも気を配ったものを、
摂取するように心がけましょう。

 

そして、胃を全摘出すると、
食べ物が直接腸に送られるため、
消化不良を起こすこともあります。
ですから、消化しにくいものは避け、
かたいものは、できるだけ取り除いておきましょう。
特に初期段階においては、液体にしたり、すりおろしたり、
つぶすなどの工夫が必要です。

 

また、食後は、すぐに動き回ったり、
乗り物に乗ったりしない方が、
体に負担がかかりません。
健康なときは、お行儀が悪いと敬遠されがちですが、
できることなら、横になってゆっくり休むことをお勧めします。
そうすることにより、胃や腸、肝臓へ流れる血液の量が増加し、
消化、吸収がよくなります。

 

このように胃を全摘出した場合、
いくつか気をつけることがあります。
できることから取り入れて、
少しでも負担を軽くしましょう。

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